オーガニック生活 with 自然栽培

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本当はエコではない、太陽光発電

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こんにちは。

 

うちは10数年前に家を建てたときに、

太陽光発電をつけようかと少し迷いました。

 

結構南向きの屋根の部分が多いので、

太陽光発電に向いていると

業者からすすめられたりもしました。

 

でも家のローンもあり、これ以上ローンが

増えるのが怖くて、やめました。

 

北陸で日照時間が短いのもあり

つけなかったというのもあります。

 

 

最近になって、いろいろデメリットがあることがわかってきました。

 

①買取単価がどんどん下がっていっている

 

②火事になるとなかなか消えない

 水をかけると、逆に水を伝ってホースを持っている人が

 感電したりして、消火する人も危ないそうです。

 

③処分するときに、かなりの金額がかかる

 老朽化して処分しようとすると、かなりの金額がかかるそうです。

 

売電してプラスになったとしても、

寿命がきて屋根から外そうとすると

結局マイナスになってしまうようです。

 

こうなると、何のためにつけたのか、

全くもって意味がわからないですね。

 

 

あと最近のソーラーパネルは中国のウィグル地区で

強制的な労働で作らされたものが多いそうです。

 

一部の人が儲けるためだけに強制労働させられ、

質の悪いソーラーパネルが日本に売られています。

 

 

最近では山を切り開いて作る、メガソーラーも増えています。

 

木を切るから、土砂崩れなども起きやすくなるし、

完全に環境破壊ですよね。

 

そして強風などで、簡単に壊れてしまう。

 

どこがエコなのでしょうか?

 

 

そして、太陽光発電を家につけていなくても

他人事ではないのが、最近の電気料金の高騰です。

 

知ってる方も多いと思いますが、

再エネ賦課金という項目があり、

これが太陽光発電の利権のために使われています。

 

結局温暖化という名目のもと、環境に優しいと思い込ませ、

そして再エネ賦課金などで、国民からお金をとり、

一部の人の懐を潤すという構造になっています。

 

以上のことから、太陽光発電はおすすめできません。

 

 

使うのなら、例えば日照時間が

長い人里離れた電気のない地域とかなら

つける意味はあるかと思います。

 

あと非常用の持ち運びできる充電式のソーラーパネルとか、

電卓のソーラーはいいですよね。

 

 

電気もいつ停電になるかわかりません。

 

特にオール電化のご家庭は、

ぜひ卓上のガスコンロを用意しておくことを

おすすめします。

 

温かいものを食べれないのは

とてもきついらしいです。

 

 

 

卓上コンロの他に、うちでは石油ストーブも

用意してあります。