
自然栽培とは、土の力だけで野菜を育てるとってもシンプルな農法です。
畑にあるものだけで作物を作るので、本当に自然で素晴らしい農法だと思います。
お金も手間もあまりかからず、収穫できるってすごいですよね!
有機JASの場合は明確な基準がありますが、自然栽培は今のところ決められた基準はありません。
私が参考にしているのは、「自然栽培実施20年のノウハウ教えます」のYouTubeです。
肥料もなしで、すごく立派できれいな野菜をたくさん収穫していらっしゃいます。
それを元に、私が実践している自然栽培の方法をご紹介したいと思います。
農薬、肥料を使わない
自然栽培では農薬、化学肥料はもちろん、有機肥料も使いません。
畑に入れてもいいもの
入れてもいいものは、畑で採れたものと、落ち葉だけです。
米ぬかなども、畑で採れないものはダメです。
種について
種は自然栽培で自家採取したものが一番いいのですが、
なければ有機栽培のものでも。
F1(雑種第一代)の種ではなく、固定種、在来種のものを使います。
連作
一般的にはナス科などは連作障害が起こると言われていますが、
自然栽培では毎年同じ場所で連作したほうがいいそうです。
山など自然に生えている植物はずっと同じ場所に生えていますよね。
連作は必ずしなければいけないものではないそうです。
雑草
雑草はとって根元において草マルチにします。
背の低い雑草はそのまま生やしておけば泥除けになります。
地下茎の雑草は根からとったほうがいいです。

自然栽培では、土に余計なものを入れず、
土をきれいにすることで土の持つ力を最大限に発揮できます。
土の中の肥料がなくなり土の力が発揮できるようになるまで
何年かかかるかもしれませんが、次第に収穫量が増えていきます。
土が正常化し、もともと持っている力を出せるようになってくると
雑草も変わってきます。
地下茎の雑草は減り、オオイヌノフグリなど柔らかい背の低い雑草が増えてきます。
うちの畑でも、今までは雑草か野菜か区別つきにくかったのが、
以前より雑草も大きくならず、雑草取りの手間が減りました。
私の畑はまだ土が正常化していないので、あまり育たないものもありますが
ちゃんと収穫できたものもあります。
これからどんどんもっと野菜が育っていってほしいなと思っています。
そのためには野菜や土に感謝することも大事です。
その気持ちが伝わって、きっと土もたくさん野菜を作ってくれます!

土には銅がいいと聞いたので、銅のハンドスコップを使っています。
ひざを守るために畑で動く椅子を使っています。